新型コロナウイルスの感染拡大により、激変した人々の生活。
外出自粛が続くこの機会に断捨離をする人が全国で続出しています。

（参照：ソフトブレーン20代～60代、働く女性713名に調査）

ネットショッピングが浸透してきている現代では、
24時間いつでも買い物をすることが可能。
無意識のうちに物は溜まっていくばかりです。

物が溜まっている状態に慣れてしまっている私たちは、
もうその必要以上の物を「収納」で解決することは難しく
少しずつでも物を捨てる習慣を身につけることが大切であると
「断捨離」提唱者のやましたひでこさんは言います。

新居への引っ越しは、「量のスイッチ」を切り替えることが大事。

「必要ない分を減らせば、物をより大切にし、空間にも心にもゆとりが生まれます。
物が減れば暮らしの質が上がる。そう実感すれば、捨てる意欲が湧いてきます。」
（やましたひでこさん）

やましたひでこさんに聞く【断捨離のコツ】
https://halmek.co.jp/life/c/housekeeping/1925

今は、普段向き合うことができなかったことや、気づけなかったことに気付ける貴重な機会。
断捨離をすることで、自分にとって本当に必要なモノや大切なモノだけを身近に置く
きっかけとなるのではないでしょうか。